一日中働いた後の夜は疲れますよね。。
仕事の出張で夜遅くに博多に到着するも、ホテルの周りは居酒屋ばかりということも結構あります。
せっかく福岡に来たのだからラーメンを食べなければと思い立ちました。
とんこつラーメンは大好きなのですが、本場博多のとんこつラーメンはどうも苦手なんです。どうしても街に漂うあの生温かい獣の香りがどうしても受け付けません。
もちろん、あの匂いがいいのだという人も多いでしょうし、それが本場の楽しみ方と言われてしまえばそうなのですが、この辺りは好みもあって難しいところです。
ということで、今日は夜遅い時間でもサクッと食べられそうで、なおかつ一人でも気軽に入店できそうなラーメン屋さん。鳥そばのお店にすることにしました。
お店の雰囲気

お店の外観としては、こじんまりとした感じ。
気が付かなくて通り過ぎてしまう可能性もありましたね。ライトアップされていておしゃれです。

店内に入ると、デカデカとお店の名前が入ったパネルが目につきます。
オーナーが健さんというのでしょうか。分かりませんが、何かしらの由来はありそうですよね。
店内にはインバウンドも多数。
ちょうど入店した時は満席でしたが、タイミング良く2名が退店され、そこを片付けてもらえることに。早速席に案内して頂きました。

とてもシンプルなカウンター席。
いつも思うのですが、ラーメン屋さんって、飲食店なのにおしぼりの用意が無いことがほとんどなのは何故なのでしょうか。単純に疑問に感じます。
コストカットの為なのか、それともまた別の目的が存在するのか。
そんなことは知る由も無いわけですが、例えお洒落な感じを謳うコンセプトな店でもおしぼりが出てくることは少ないような気がします。
目の前のQRコードで注文するスタイルですね。今風ですね。
食べたもの
さて、いろんなメニューがあります。


とりあえず、一番力を入れてそうな定番メニューと、チャーシューを頂くことにしました。
博多鳥soba(930円)

ネギがお上品にちょこんと乗っているだけなので、もっとがっつりくれてもいいかなという感じです。オプションのネギ増量でお金を取っていますが、そもそもこの倍以上ネギを乗せてくれる鳥そばもあります。
どちらかというと見た目重視のトッピングといった感じですね。かわいさ重視というか。
スープから頂きましょう。

どちらかというとガツンという鳥そばというよりは結構優しめの味です。女性向きかもしれません。
麺に対してのスープが少ないため、替玉をするにはちょっと向かないかもしれないです。

麵自体は至って普通です。細麺で、特に甘みが強いとかはありません。
トッピングの玉ねぎと青のりなど、味がとにかく優しい。
美味いのですが、1日動き回って疲れ果てた夜のからだには、もう少しジャンキーであっても良いのかもしれないと思いました。世のサラリーマンお父さん方はちょっと物足りないかもです。
チャーシューと鳥そばを食べても尚、まだ何か食べたいと感じてしまう。そんな味でした。
炙り焼豚(480円)

おいしいです。
しかし、あまりにもペラペラ過ぎて物足りないなぁと思いました。値段も今の時代でそこまで高いわけではないので、これくらいで仕方がないかなと思いますが、この4枚一口で行けてしまうようなレベルです。
この点においては、名古屋の江南のチャーシューと比較すると分かりやすいかもしれません。値段は倍くらい違いますが、納得感は10倍くらい違います。

七味をかけながらゆっくりと頂きました。

感想
うまいっす。
基本的に落ち着いた店内と、割と清潔感のあるキッチンは高評価でした。
また、店員さんがちゃんと英語でインバウンドをもてなしているのが印象的で、ある意味メニューからも外国人観光客をそこそこ想定した形態なのだろうと感じました。
一方で、普通に味は美味しかったのですが、客層を一定数選びそうなのと、値段に対するコスパ等を総合考慮すると、絶対にリピートしたい!!と強く感じるほどではなく、また福岡の機会があるのであれば、他の店にも行ってみたいなと感じるような内容でした。
「行きつけ」になるかというと厳しいかもしれません。
福岡ということもありますが、しっかりとカード払いができたことは高評価ポイントでした。
また、おしぼりがちゃんと用意できると最高です。
店舗情報
- 駐車場:無し
- 支払方法:クレジット、その他キャッシュレス可
- その他:若干インバウンド向け
