みなさんこんにちは!小鳥遊です。
突然ですが、みなさん勉強やお仕事は集中できていますか!?
現代の世の中って圧倒的に勉強や仕事が集中できなくなっている環境にあるのではないかなーと思う今日この頃です。昔であれば、勉強をサボると言っても、せいぜい友達の家にゲームをしに行ったり、好きなマンガを読んだりと、「その程度」であったと思うのですが、昨今はどうでしょうか。
デジタル化の波によって、今では小学生もスマホを持つのが当たり前の世の中になり、YouTube・TikTok・インスタをはじめ、スマホを開けば娯楽のオンパレードであり、時間を潰すなど朝飯前の生活を送っている人が多いはずです。
時間というものは1日24時間平等に与えられているはずなのですが、その神より与えられし貴重な財産を無駄に浪費している方も多く存在していることでしょう。
誰しもが時間を有効に活用したいと強く願うものの、ついつい気が緩んでしまい、スマホに手が伸びてしまうことでしょう。
- しょうもないショート動画を見ていて気がついたら2時間も経ってしまった。
- なかなか仕事を一気に終わらせられない
- 集中力を高める方法が知りたい
そんな人の悩みを解決する便利なガジェットが存在するとしたらどうでしょうか。
実はあるんです。
それが『TickTime Pro』というデジタルタイマーです。
一見ただの小型デジタルタイマーなのですが、どうしてこれが誰もが欲しがって止まない集中力を養成してくれるのでしょうか。
本日は『TickTime Proをレビュー!ポモドーロテクニックで学習効率を爆上げできるか!?【マコなり社長も推薦】』というテーマでお話をします。
TickTime Proとは?
まずいきなり『TickTime Pro』言われてもなんのこっちゃだと思うので、商品説明から行きましょう!
【Ticktime Pro:新時代のデジタルタイマーTickTime進化版】TickTime Proは、勉強や料理など時間を管理したい時に役立つ、新しいデジタルタイマーTickTimeアップグレード版です!通常のタイマーのように、開始/停止の操作をすることなく、直感的な操作で簡単に時間の管理をすることができます。 外観デザインは、世界3大デザイン賞のひとつである「Reddot award」を受賞しました。
引用元:Amazon商品ページ
なかなか近未来的なデザインではある。
『TickTime Pro』いざ開封!!
それでは、いざ開封していきます。
購入場所はもちろんAmazon一択です。
大きさ的には本当に小さく、デパ地下:の可愛いカステラのようなレベルのコンパクトさです。
箱の側面にも数字が書いてありますね。
開封すると小さなユーザーマニュアルが付いています。
小さすぎてなんだか無くしてしまいそうな予感がしますが、箱も大切に保管しておくと何かと便利かもしれません。
では実際の使用感等をレビューしていこうかと思います!
TickTime Proの使用感と使ってみた感想
開封後、早速使用してみることにしました。
このTickTime Proは6面仕様になっていて、最も良く使われる6つの時間の数字を配置しています。この6つの時間については、いくつかのシリーズが存在し、私は最も使うであろうと思われる5分、15分、25分、30分、45分、60分のシリーズを購入しました。
この辺りは好みもあるかもしれませんが、個人的には一番30分前後〜1時間くらいを仕様するので、これがベストであると感じています。
もちろん、もっと短い時間が好きな方はそちらを選ぶと良いでしょう!
使用感について
気になる使用感ですが、普通に良いです。
このデジタルタイマーの良い所は、「自分が設定したい時間を上面にして置くだけで、すぐにその時間のカウントダウンが始まるということでしょう。
現代においては、スマホでももちろんタイマーを設定することなど可能ですし、便利なアプリも沢山あるかもしれません。
ただ、TickTime Proはその直感性という点において非常に優れています。設定したい時間を見てサッとひっくり返して置くだけ。その時間わずか1秒にも満たないかもしれません。
この辺の手軽さはまさに時間管理に特化したガジェットと言えるでしょう。めちゃくちゃシンプルかつ、無駄が発生しないこの仕組みは素晴らしいと感じます。
TickTime Proのメリット
このデジタルタイマーのメリットはなんでしょうか。
ボタンを押さず、横に倒すだけで上に向いている数字の時間のカウントダウンが始まる斬新な設計がまず挙げられるでしょう。
少し前にTickTimeという前商品が出ていましたが、今回のProになったことにより、一時停止機能も使えるようになりました。Ticktime使用中は、タイマーLED画面を上に反転することだけで一時停止ができます。
また、設定した時間が来たときのお知らせにも工夫が施されています。なんと5段階の音量調整可、消音/ソフト音量65-80DB/大音量85-100DBとなっています。
消音モードでは、タイマーが終了すると数字の点滅で知らせてくれるので、教室や図書館、オフィスなど、さまざまなニーズに合わせて使うのに最適ですね!
同類商品では振動モードがない、振動モードがうまく使えないということがあるのですが、この商品はそのようなことは一切ありません。すべての勉強したい方におすすめできる商品です。
TickTime Proのデメリット
使ってみてのデメリットは特に感じませんでしたが、強いて言うとすればその価格でしょうか。
2024年5月26日現時点で、6490円となっており、まぁまぁな値段がします笑
たかがタイマーと言ってしまえばそこまでなのですが、スマホでも代用ができるのにこの商品にここまでの値段を払うことはできない!という方もいらっしゃるかもしれません。
後は、手にした感じが思ったよりも軽いです。
これは持ち運びという観点で考えれば、軽くて非常に良いと思うのですが、「高級感」という観点で考えれば、もう少し手に取った時にずっしりしても良いかも、と思ってしまいました。
ポモドーロテクニックを日常生活に活かす
このデジタルタイマーを使うメリットはここにあります。
ただのキッチンタイマーとして、卵を茹でる時間に使っている、というのではこの商品の真価を活かせていません。実際は、TickTimeProを使って「ポモドーロテクニック」を活用することにより、爆発的な集中力を生み出すのです。
ポモドーロテクニックってそもそも何やねんという話
ポモドーロテクニックは、仕事を 25 分ずつのセッションに分け、そのあいだに短い休憩をはさんで行う時間管理術です。集中力を維持しながら生産性を上げる効果があるこの手法は、ビジネスシーンだけでなく、勉強などに集中したいときにも活用できるテクニックです。
ポモドーロの歴史: ポモドーロテクニックはなぜ 25 分?
このテクニックは 1980年代に当時大学生だったイタリア人起業家および作家のフランチェスコ・シリロにより考案されました。
時間管理と生産性の問題に悩んでいたシリロが「まずは 10 分間集中的に勉強できるか」と自分に問いかけたことが、このポモドーロテクニック誕生のきっかけです。ちなみに、勉強時間を測定するためにそのとき使ったのが、トマトの形をしたキッチンタイマーでした (イタリア語でトマトは「ポモドーロ」です)。ポモドーロという名前の由来はそこにあります。
その後何度も試行錯誤や微調整を重ね、完成したのが「作業時間は 25 分」というポモドーロテクニックです。最初は、締め切りに追われながら膨大なタスクが発生するソフトウェア開発のエンジニアから浸透し、その後IT業界以外にも広まっていきました。
TickTime Proはマコなり社長もおすすめしている商品
Proバージョンではないですが、Ticktimeはマコなり社長もおすすめしている商品です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日は【鬼集中】TickTime Proをレビュー!ポモドーロテクニックで学習効率を爆上げできるか!?【マコなり社長も推薦】というテーマでお話をしました。
これを使って一気に生産性を爆上げするとともに、強固な集中力を作り上げましょう!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。